硝子越しの大事な人

ご主人が白内障の手術の為1週間程度入院をされてましたので、しばらくぶりのガラス越しの面会となりました。ご入居されている奥様とガラス越しの為やや聞き取りにくい会話でしたが、ゆっくりと会話を楽しまれてました。ご主人が玄関から見えなくなるまで、ずっと目で追われ、その後、一筋の涙を流され、どんな理由で面会ができないのかも、心ではわかっていても寂しさは押さえきれないものです。本当に、コロナが終息する事を祈っております。