🔹🔸和太鼓🔸🔹

師走、今年も残すところ後1ヶ月をきりましたね~(^^)

コロナ渦の中、イベントを控える中ではありますが、3密を避けての開催となり、館内イベントも少しずつ開催されています(^^♪

多目的ホールにてソーシャルディスタンスという事で、アクリル板を立て、3部制に分かれ、スタッフによる『和太鼓』の演奏が行われました!!

豊年太鼓、三宅太鼓、炭坑節、水戸黄門、いなかっぺ大将、ドリフターズの8時だよ全員集合でお馴染みの東村山音頭の演奏が次々と響いていきましたぁ♪

豊年太鼓

700年前、能登地方に大干ばつが続いていました。農民は田んぼの中に大きな櫓(やぐら)を建て、その上で必死に雨乞いの太鼓を打ち続けました。

その願いが天に通じやがて大粒の慈雨が大地を潤し、豊作に恵まれたと伝えられています。

以来雨乞いの太鼓が『豊年太鼓』と呼ばれ、今も打ち鳴らされています。

三宅太鼓(三宅島神着神輿太鼓)

三宅島神着地区で行なわれる「牛頭天王祭(ごずてんのうさい)」でお神輿を先導するために叩かれる太鼓。

腰を低く落として、地打ちに合わせて、打ち込む島の太鼓もスタッフで再現され、迫力のある打ち込みの太鼓となりました!!!

あと、「東村山音頭♪」の振り付けも施設長とスタッフで再現され、皆さん笑顔で楽しまれていらっしゃいました(*’▽’)

入居様も太鼓の打ち込みを体験され、とても上手に楽しく打たれていらっしゃいましたよ(^^)/♪

 

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