【阪神大震災から26年】

はぴね神戸学園都市のある神戸市、

本日で阪神大震災より26年となりました。

5時46分、忘れられない時間です。

 

 

当時、まだはぴねの建物はなく空き地の頃でした。

学園都市付近は被害は少なく、筆者の私は学園都市の

ある企業の研修施設にお風呂を借りに来た記憶があります。

復興したように見える神戸もまだまだ爪痕は残っています。

震災を知らない世代も増えましたが、

私たち震災を経験した者は後世にしっかりとその怖さと

そのあとに残る希望と、人々の力を伝えていかないといけません。

今年は新型コロナの影響もあり、例年の竹灯篭ではなく紙筒に思いを

綴って灯をともしています。