恒例 広島己斐俳句大会

19日の初釜のときに作った俳句の第二弾をご紹介します。

・鏡餅 ひびが来る日を 祝い待つ
・正月に 祝いつく餅 鏡餅
・床の間の 年の初めの 鏡餅
・大鍋の お雑煮の香り 懐かしく
・神棚に 備えし餅に カビが来て
・鏡餅 供えて我が歳 驚きつつ
・初夢で 友と我達 なぜか笑う
・初夢で もう一度若さを 欲しいこの頃
・初夢を 観ようと早く 床につき
・初夢を 家族の 笑い声が消す
・初夢を 観れば福が むく
・初夢に 想い出の人 姿消す

いかがでしょうか?次回もお楽しみに!