寝心地を「見える化」する

理学療法士の笠原です。

ベッドから起きられない方にとって、ベッド上での寝心地は非常に重要です。

特に、床ずれ予防の観点から、体の一箇所に体重がかからないように

クッションの当て方などに工夫が必要になってきます。

写真の機械は、部分的にどの位の圧力がかかっているかを見える化する

センサーです。こういった物も使いながら、寝心地の良さを追求しています。

(写真の数値、微妙に変化しているのにお気づきの方は通ですね)