青柳さん

今回、夜勤専従の青柳さんに色々な質問をしてみました✨

 

シーハーツ松戸でどんなスタッフが働いているのか?

どんな気持ちで働いているのか?

等々、今後ブログを通してご家族の皆さまに少しでもお伝えできればと思います!

 

 

【介護をしようと思ったきっかけ】

きっかけとしては少々不純なものに捉えられるかもしれませんが、

(きっかけ1)当時目指していた他の目標に挫折したこともあり、一から始められる仕事を探していたこと。

(きっかけ2)ちょうど家族内で心身の不調を持つ者が多くなり、今後は自分がその影響を受け止める立場になると考えた時に、介護の仕事が力になると考えたこと。

以上の2点が主なきっかけとなります。

 

【なぜ今も続けているのか】

この仕事では常に入居者様に直に接して体を動かしながら、よりよいケアや方法を考え、それを実践して自らフィードバックを得られます。

数字で測定することのできる成果ではないことが殆どですが、上手くいったときは入居者様ご自身の様子やお言葉で手応えを得ることができます。

この実感は他者からの賞賛や客観的な数字による評価とは違った充実感があると思います。

そして何より、この仕事は殆どの場合、入居者様のことを考えることが、即ち自分の仕事にベストを尽くすことと連動しますので、気持ちの持ち方次第で

やり甲斐はとても大きなものになります。

こういった点が今も続けている理由です。

 

【仕事をしていて楽しいと思う時】

・入居者様から楽しかった、美味しかった、嬉しかった、助かった等のお言葉を頂いたとき。

・ご家族から感謝のお言葉を頂いたとき。

・スタッフ同士の連携の発揮やアイデア等により業務の能率が高まり、結果としてストレスフリーな施設の雰囲気を作り出すことができたとき。

・完全に個人的な趣味ですが、整理整頓やちょっとしたDIYをしてうまいことハマったとき。

 

【シーハーツについて】

私が初めてシーハーツ松戸を見た時に感じたことは、非常に落ち着いているということでした。

もちろん介護の現場ですから職員としてはのんびりとはしていられませんが、その現実が全体に影響しにくい雰囲気を持っている、そんな印象でした。

言い換えれば、良い意味で生活感が滲み出ていない施設、とも表現できると思います。

それは単に施設の建物や構造のおかげというだけではなく、スタッフ一人一人のホスピタリティによるところが大きいと自負しております。

入居者様への声かけや対応の仕方など、日々の小さな努力の積み重ねの賜物といえます。

現施設長もそういった穏やかさを体現したような人物であり、全体へ良い影響を与えていると思います。

今後もこのような価値観を磨き続け、入居者様にとって素晴らしい環境を構築していきたいと考えております。

 

 

みんなから「学級委員長」と慕われている青柳さん。

青柳さんの研ぎ澄まされた感性と類稀なるセンスの良さは目を見張るものがあります✨

シーハーツ松戸になくてはならない存在です!

ちなみにこの写真は予防接種後に撮影したので腕まくりをしています。

筋肉、立派ですよね!うらやましいです!