ガッツポーズの日

1974年(昭和49年)の4月11日、東京の日大講堂で、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチが行われ、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO勝利しました。その時、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表した姿をスポーツ新聞の記者が「ガッツポーズ」と表現したことで、「ガッツポーズ」という言葉が広まるきっかけになったと言われています。

私自身、仕事中やプライベートで「ガッツポーズ」をすることは決して多くはありませんが、コロナ過でマスクを常時装着しているなか、喜びや嬉しさは表情で相手に伝わりにくくなってきていると思います。今日を機に、表情・身振り・手振りを大きくすることを意識づけしようと思います。