看護師の山崎です。

 

 

 

今日は『出生数』についてブログに書きたいと思います。

 

 

『出生数』とは

『1年間で、赤ちゃんが何人産まれたか!』のトータル数になります。

 

 

出生数は

看護師の国家試験に毎年出題される為、

世の中の看護師は全員把握をしていると思います。

 

 

去年の出生数は『77万人』でした。

 

 

 

 

過去の出生数は

 

2021年の出生数は『81万人』

 

2018年の出生数は『91万人』

 

2015年の出生数は『100万人』

 

 

どうですか???

 

どう思いますか??

 

 

年々、子供の数が減っているのがわかりますよね

 

しかも、

急速な減少にあるのが明らかなほどの減少傾向ですよね。。。。

 

 

私が生まれた40年前の

1983年の出生数は150万人です。

 

 

40年間で赤ちゃんの生まれる人数が半分になってしまっております。

 

 

今後も間違いなく

産まれる子供の数は減っていきます。

 

このままだと日本がどうなるのか!

 

 

今の40代、50代の人が

80、90歳になって介護を受ける側になった時

日本はどうなっていると思いますか???

 

 

私が介護を受ける側になる時代には

どんな日本になっているのかな。。。

 

 

悩みは尽きませんね(笑)

 

 

私がおじいちゃんになる頃は

介護ロボットに介護をされているかもしれませんね(;^ω^)

 

 

 

どんな時代になっているんだろうなぁ・・・。

 

 

 

心配だなぁ。。。。

 

 

 

シーハーツ松戸の入居者様にはそんなの関係ありませんけどね♪♪(^^♪♪

 

 

今日も

当たり前の日常が当たり前のようにあり

いつも通りの穏やかな1日でした。

 

 

 

 

マッサージチェアでくつろぐI様

 

 

 

パソコンの囲碁で楽しんでいるT様

 

 

 

お菓子が食べたくて我慢できずに息子さんに連絡しているS様。

 

 

 

 

利用者様達が生まれた時代の

出生数は200万人を超えておりました。

 

 

現代社会とはまったく異なる状況だったと思います。

 

 

出生数が80万人を下回っている事に心配をしている私ですが

利用者様達はかわらず元気いっぱいです(;^ω^)

 

 

出生数の心配なんかよりも

利用者様達の生活が安定した日々になるように

考えながら看護をしなくてはですよね♪

 

 

明日も頑張ります(‘ω’)ノ