現場介護士から私のディスクに置手紙がありました。

 

 

 

内容は難病を患い、進行していく症状と闘っているN様

について書いてある内容でした。

 

 

 

 

内容はすべて見せることが出来ないのが残念ですが

現場介護士からN様に対して

 

 

『もっとこうしてあげたい』

 

『こうした方がよいのでないか?』

 

パート介護士からのご意見を置手紙として受けました。

 

 

 

 

私はN様のご家族と

今のN様の病状について!

 

そして、

 

今後起こりうる状態の対応について

以前よりお話をさせて頂いておりました。

 

 

 

 

 

難病を患う事。

 

 

難病限らず

 

病になることは

 

物凄いプレッシャーと不安があります。

 

 

 

そんな時に利用者様を助けてあげられるのは

 

 

ご家族と我々、医療従事者しかおりません。

 

 

 

福祉の現場で働く介護士もそのメンバーです。

 

 

 

 

出来ることはたくさんあります。

 

 

 

 

でも、

 

私には難病を治すことはできません。

 

 

 

やれることは『支え』です。

 

 

N様の支えです。

 

 

心の支え

治療の支え

生活の支え

 

 

 

N様の気持ちを想う心が

医療従事者には必要です。

 

 

 

支えなければいけない内容や行動を実際に取るかどうかは

そのスタッフ個人の能力や性格・考えた方・働き方次第です。

 

 

 

 

優しさ一つで行動が変わります。

 

 

人間性が問われているのかもしれません。

 

 

 

 

 

自尊心を保ちながら

最後まで人間らしく

最後まで少しでも納得した人生を送ってほしい。

 

 

N様だけでなく

難病や特定疾病を患ってしまっている利用者様には強くそう思います。

 

 

 

傍にいるご家族や医療従事者の考え方でその人の人生は変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい介護士がシーハーツ松戸におります。

 

 

 

 

利用者様の支えになろうとしている介護士がたくさんおります。

 

 

 

 

そんな介護士がいるのがシーハーツ松戸です。

 

 

 

 

 

 

飲み込む力や噛む力がN様には足りておりません。

 

むせ込みばかりが目立ちます。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

N様は

 

おかゆでなく白米が食べたいんです。

ペースト食ではなく形のあるおかずが食べたいんです。

 

 

 

この気持ちを強くもっているN様なんです。

 

 

 

 

 

 

 

むせ込みながらもおいしく

楽しく食事をしてくれているN様。

 

 

 

 

 

正解なんてありません。

 

N様を想う気持ちと行動です。

 

 

 

 

 

 

頑張ろう!!!

N様!!!

 

 

 

 

 

病気や自分に負けず!

 

 

 

頑張ろう!!!

 

 

 

素敵な笑顔をいつもありがとう。

 

 

 

 

 

ご家族や我々と共に。

生きていきましょう!

 

 

 

 

 

 

最後までスタッフみんなでN様に優しく接してあげたいです。