はぴね神戸学園都市のイベント紹介です。

本日は、新しい歌の先生をお招きしました。

近隣の中学校の音楽教師をされている先生です。

楽屋（事務所横の会議室）での発声練習からとっても素敵な歌声で、

ソプラノのハイトーンボイスをフロアでもご披露頂きました。

普段から教壇に立たれているためか、トークもさすがといった感じでした。

歌声もとても素敵で楽しいお話と共にご入居者の笑顔がたくさん見ることができました。

はぴね神戸学園都市ではレクリエーションの一環として、

【カラオケ】を行っております。

家庭用ゲーム機を使用しテレビに繋ぐだけの簡単な物ですが、

皆さん歌が大好きで、

なかにはマイクを握って離さない方、「恥ずかしいから」とそっと小声で歌っておられる方等

様々ですが、皆様楽しんでおられたようです（*^_^*）

演歌・唱歌・童謡など多種多様でした。

12月に入り、寒さも増すと同時に

空気も乾燥してまいりました。

世間ではノロウィルス・インフルエンザと言うワードをよく目にするようになりました。

はぴね神戸学園都市では以前より加湿器を数台設置していましたが、

家庭用の加湿器では広いフロアをカバーするのに非常に労力を費やしておりました。

今年は大型の業務用を投入！

うがいや手洗いの徹底はもとより、大きな助っ人を手に入れることができ、

感染症対策に一段と力が入ります。

はぴね神戸学園都市では、年に一回

フロア単位での様々な共同研究を行い発表する場を設けております。

今回は、リスクマネジメント委員会が主体となり各フロアで研究を行い、

本日発表会を行いました。

各フロアのテーマは

4階：タクティールケア・オイルマッサージについて

5階：オムツ検討

6階：やってはいけない認知症ケア

7階：回想法

8・9階：回想法により認知症のケアや予防をする　　　でした。

各フロアとも数ヶ月に渡り様々な取り組みを行い、その結果日々のケアの見直しや

振り返りが出来ていました。そして職員のケアに対する意識の向上にもつながった

結果が見られており、施設のレベルアップに繋がったかと思います。

今後も定期的にこういった研究を続け、はぴね神戸学園都市の発展に繋げていきたいと思います。

はぴね神戸学園都市では音楽療法を行っております。

現在は二組の音楽療法の先生がお見えになられ、

月に２回ご入居者の皆様を楽しませて下さっています。

本日はクリスマスムードで盛り上げて下さいました。

歌だけではなく、お口の体操も含めて『早口言葉』なども取り入れて下さっています。

今年も残り一ヶ月、歌の力も借りながら元気にすごせますように(^_-)-☆