先日、調理レクとして、たこ焼き器を使った「ベビーカステラ作り」をおこないました。
さすが皆様、たこ焼き器の扱いには慣れていらっしゃいます。コロコロと上手に転がしながら丸いベビーカステラを次々に作っていかれます。「誰かと一緒に料理なんて作った事が無かった、本当に楽しい」とお話される方も。
出来あがったカステラに、思い思いにチョコソースやハチミツをかけ…「美味しい！！」
あまりの美味しさに大好評！！食べる専門の男性入居者様方も大満足でした。

はぴね神戸魚崎弐番館では、レクリエーションにダーツを取り入れています。
頭と体、両方を使うダーツは、最近シニア世代にも人気だそうです。
ダーツの高さを調整すれば、足腰が丈夫な方も、車椅子の方も、皆一緒に楽しむ事が出来ます。
最初は的に当てるのも難しかった方もいらっしゃいますが、皆様段々と上手になられてきています。

2月26日、落語ボランティアの方にお越しいただき、寄席を披露して頂きました。
演目は古典落語の「まんじゅうこわい」。

最初に「どうぞ難しく考えず、リラックスしてお聞きください」と噺家さんより御挨拶がありましたが、いつもと違う雰囲気に皆様、とても真剣な表情でお話を聞かれていました。しかし、段々とリラックスされ笑い声が上がりだし、リラックスし過ぎてスヤスヤ…と夢の世界へ誘われる方も。最後には大きな拍手が起こっていました。

100歳のお誕生日を迎えられた方のお誕生日会を、フロアで盛大に行いました。

まずは、皆でケーキ作り。ご参加された方は「難しいね」と言われながらも、とても綺麗に生クリームと苺でデコレーションをされていました。
お誕生日会では百寿お祝いの色紙と、スタッフ・入居者様全員でバースデーソングをプレゼント。ご本人様が感激で涙ぐみながら「ありがとう」と仰る姿に貰い泣きしてしまう方も。また、「私も負けてられない！長生きするぞ！」と良い刺激を受けられた方も沢山いらっしゃいました。

2月5日、弐番館で節分イベントをおこないました。
スタッフ扮する桃太郎侍のような鬼が登場！中には「嫌～！」と怖がられる方もいらっしゃいましたが、力いっぱい笑顔いっぱいで鬼にボールを投げられ福を呼び込まれていました。