理学療法士の笠原です。

突然ですが、靴を試着しないで購入される方はいらっしゃいますか？

車いすも、お身体に合っているかが非常に重要です。

車いすを身体に適合させる技術は「シーティング」と呼ばれます。

写真の方は、介入１回で写真のように姿勢が変化しました。

右手は姿勢を保つために離せなかったのが、万歳ができるようになりました。

何よりも、表情が和らいだのが嬉しいですね♪

それだけ、必死に姿勢を保っていなければいけなかったのでしょう。

何が変わったのか。

回を重ねてお話できればと思います。

理学療法士の笠原です。

HCRでは、当社でもお借りしていたTANOシステムも会場にありました。

センサーを使用した機器も、かなり使いやすくなってきていると感じました。

フロントの１階には、ちょっとしたお菓子をおいています。

ご自分で計算して、お金を出して。

ショッピングは、リハビリにも応用されています。

なんて難しい事は抜きにして、やっぱりご自分で買う物を選びたいですよね。

品揃えに関するリクエストも、フロントまでどうぞ♪

昨日はノロウィルスについて触れました。

同様にこの時期はインフルエンザ対策も重要！

昨年施設での発生を０にする事が出来ましたのも、施設に来訪される皆様の協力あってです。

今年も、検温や消毒対応がフロントで始まっています。

お手数をおかけしますが、ご協力のほど、お願い申し上げます。

先日、職員研修で感染症対応の清掃について学びました。

季節柄、ノロウィルスなども気になってくる時期です。

気を引き締める意味もこめて、実技のおさらいです。

ご入居者様の生活に直結する感染症対策。

予防に重点を置いて、啓発を続けます。