先日、中央前橋で行った研修午後の部の報告です。

午後からのテーマは

「安楽な食事介助」

「車イスの座位を見直そう」

「移乗について、選択肢を増やそう」

でした。どれも介護職員の日常業務に直結する内容です。

今回も、体験中心の内容です。

受講された一人一人に、それぞれ違った気づきがありました。

終了後には、群馬名物焼きまんじゅうを差し入れして頂きました。

次回の研修は、１０月大阪です。

この一月でスタッフもレクリエーションの提供に慣れて参りました。

フロアに元気な声、賑やかな声、楽しそうな声が響く場面も増え嬉しい限りです。

「あんな事が出来るかな。」

「こんなレクに挑戦してみよう。」

前向きな取り組みをしてみよう、そんな声を聴くと嬉しくなりますね。

徐々に徐々に、こういった時間の充実を図っていきます。

メディス足立館内にある、天体写真。

「水金地火木土天海冥」　と覚えられた方もいらっしゃるのでは？

（＊現在は冥王星が惑星から準惑星に繰り下げられています）

この天体写真、アイデアを出されたのは施設長。

曰く、「天体が好きなんだ。」とのお話でした。

どこにあるか、探して見てくださいね。

理学療法士の笠原です。

先週日曜日、足立を離れて中央前橋で介護職員向けの研修を行いました。

午前の部は接遇やコミュニケーションのとり方。

そして、近年注目の集まるポジショニング（クッションのあて方）が中心でした。

自分の体で体験してもらい、「これは辛い。」「息が苦しい。」

「視野が狭くなるとこんな感じになるのか。」

自ら気づきを得る事が目的です。

（後半へ続きます）

２時前には、「本日の映画は～」と館内アナウンスが流れます。

映画のタイトルに興味のある方は３Fに来られて鑑賞です。

「釣りバカ日誌」の第１作、浜ちゃんもスーさんも若い。

気づけば、沢山の方にご鑑賞いただけました。

「ボディガードを見たい。」

「どうせなら、最新作も見たい。」

色んなご要望をお寄せ頂いており、一つ一つ実現して参ります。