昨日は月に１回の絵手紙倶楽部でした。

いつもとは趣向を変えて今回は、白い扇子に絵を描きます。

みなさん向日葵やほおずきを見て一生懸命。

凸凹して描きづらそうでしたが完成です。

先生からも好評価を頂いてました。

最近、川越の蔵の町には提灯がたくさん飾られています。

きたる７月２８日２９日に「川越百万灯祭」が開催されるからです。

メディス川越も、それを真似て中庭に「百万灯」とまではいきませんが提灯を飾ってみました。

入居者様も興味津々。これからも五感で生活を楽しんで頂けるよういろいろな仕掛けをして参ります。

※祭り当日は提灯にあかりもいれる予定です（LED電球により）

入居者様の午後のひととき。

今日はボランティアの先生とオセロをされていらっしゃいました。

オセロってすごく頭を使うゲームですよね。

最初劣性でも戦略次第で一気にひっくり返ってしまいます。

はたして勝者はどちらに・・・。

南部鉄器の風鈴の音色が素晴らしいという話を聞いてメディス川越の玄関にも吊り下げてみました。

今日は暑いながらも風が吹いてましたので、「リ～～～ン」というガラス風鈴とは違った奥行のある音色が響いてきました。

風鈴の音は小川のせせらぎや小鳥のさえずりなど自然界にある癒しの音と同じ高周波音らしくストレス抑制やリラックス効果があるそうです。

ちなみに吊り下げた風鈴は環境省選定「残したい日本の音風景１００選」にも選ばれた本場岩手県水沢産の南部鉄器風鈴です。

近くまでいらっしゃったら是非、本場の癒しの音色をお聞き下さいね。

今日は丑の日です。

土用の丑の日は「『う』のつくものを食べると夏バテしない」と言いますよね。

『う』のつくものと言えば？

そう「うなぎ」です。

うなぎといえば、最近では「将棋界のレジェンド」として知られる加藤一二三九段が、対局時の食事に「昼も夜も、うな重」を食べるというエピソードがありましたね。

一流の棋士も大好きだという「うなぎ」ですが、メディス川越でも入居者に元気になって頂こうと召し上がって頂きました。

スタミナをつけて暑い夏を乗り切って下さいね。