メディス越谷蒲生
2020年05月09日
昔を思い出して
毎日、雑巾が軽快なペースで出来上がっていきます。
時には集中して、時にはお喋りしながら。
写真の女性は、手指の使いづらさを抱えておられますが
「昔、好きでやってたの。」と、上手にカバーしながら縫われていました。
ぞうきんも沢山仕上がり、写真のように続々出来上がってきます♪
ぞうきんが欲しい施設様、いつでもタオルと共にご依頼下さい~。
2020年05月08日
創意工夫
連日、雑巾縫いの話題を投稿しています。
女性だけではなく、男性も参加して下さっています。
「手のリハビリになるから」と、意識を集中。
縫い易くするために、ご自分で工夫されシルバーカーにピンチを付けての針仕事。
真剣に作業に取り組まれていました。
2020年05月07日
想定外
リハビリ室で、自主的に行って下さる事を始めた雑巾縫い。
こちらの想定以上に参加者は増え、なんと8名体制に。
そうなると、足りなくなるのは用意していたタオル。
そこで、職員の皆様にもお願いしました。
「使わなくなったタオル、ぜひ寄付して下さい」と。
皆さんの協力で、開始から1週間程度で50枚の雑巾が仕上がりました。
2020年05月06日
想像以上
昨日のブログで、入居者様に雑巾縫いの募集を行った事を書きました。
結果は・・・
私たちの想像以上に、「やってみる」と志願される方がいらっしゃいました!!
3密にならないよう、お互いの距離には注意しながら、針を進めて頂きました。
気づけば、用意していたタオルが足りなくなってしまうという、嬉しい悲鳴を上げることに。
作品が出来た時のご入居者様の表情を見ていると、私たちまで嬉しくなります♪
2020年05月05日
自分の意思で行う事の大切さ
「入居者の皆様が、ご自分の意思で志願して、何かを行う。そんな機会が創れないか。」
リハビリのスタッフの思いからスタートしたのは、求人票を掲示板に張ること。
作業としては、比較的行いやすいと思われる「ぞうきん縫い」を選びました。
掲示板に求人票を張り、反応を待つのみ・・・
果たして、入居者様は募集に応じて下さるのか・・・ (続く)












