納涼祭の最後は、抽選会です。

ガラガラポンの抽選機と手振り鐘をレンタルして

皆様に抽選の玉を回していただきました。

１等～３等まであり、そのほかにも参加賞として

ハンカチや扇子など、必ず景品が当たるように用意しました。

色つきの玉が出なくても、数ある景品の中から選んで頂き

「これほしい！」と思うものを持って帰ることができたので

楽しんで、満足して頂けたようです。

来年もまた、納涼祭を盛り上げて行こうと思います！！

スタッフが納涼祭のために屋台を手作りしました。

わたあめやかき氷、たこ焼き、チョコバナナを作って

おやつとして召し上がっていただきました。

枝豆やポテトフライ、そしてジュースやアルコール（！）も

提供させていただきました。

たくさん食べたので「このあと夕食あまり食べられないかも・・・」と

おっしゃる方も・・・。

納涼祭の午後の部は、和太鼓のボランティアさんによる披露です。

メンバーは入居者様のご家族でもあり、プロ顔負けの技と迫力で

見ている方々を魅了して下さいます。

最後は、入居者様のところへ回って太鼓を叩く体験ができ

それぞれ弾む音を楽しまれていました。

納涼祭では、毎年スタッフはお揃いの浴衣と

色違いの法被を着て、お祭り気分を盛り上げます。

いつも制服を着ているスタッフが衣装に着替えると

見ている方の気分をわくわくさせてくれるようで、

「いいねー、似合ってるよ！」と声をかけて下さいます。

スタッフも「さぁ！盛り上げて行こう！！」という気持ちになります。

南越谷で今月の１９日から３日間、阿波踊り大会が開催されます。

毎年行われる三大阿波踊りのひとつで、入居者様も駅の近くまで行き

鑑賞するのを楽しみにされています。

シーハーツ越谷の納涼祭で、阿波踊りの笛を吹けるスタッフがいて

踊りも一緒にレクチャーしてもらいました。

音楽や笛に合わせて、入居者様もご家族も体や手を使って

楽しく踊りました。